「伝える」ということ

こんにちは!イベント21奈良本社CC(カルチャーコーディネーター)の坂上奈穂(さかがみなお)です!

最近は1週間ずーっとイベント現場に出ております!!
わたしにしてはめちゃくちゃ珍しい!いろんな人に珍しいね~って言われます☺

今回のイベントは、

障がい者をもった方が描かれた作品の原画展示会でした!
その他、音や匂いなどの五感を使って楽しめるようなブースの運営(案内スタッフ)をさせていただきました!

私自身、「福祉」も「美術」も興味がある分野なので、素敵なイベントやな~っていつも以上に思いながら運営をさせていただくことができました!!

 

◎社員があそびにきてくれました◎

 

 

初めて間近で見たテレビ中継の現場!

閉館後にテレビの生中継があるとのことで、その打ち合わせの様子やリハーサルの様子を間近で見ることができました!

(今までテレビの取材とか雑誌の取材とかはしていただいたこともあったのでなんとなく見たことあったんですが、生中継っていうのは初めてだったのでちょっとワクワクでした☺)

時間的に、生放送そのものに立ち会うことはできなかったのですが、

本番の何時間も前から10名弱のスタッフ全員が会場入りして準備をしている姿に「これだけのスタッフが、たった数分であっても、生中継の現場には関わってるんや!」と知ることができました!

実際の放送は、おうちに帰ってからテレビで見ました!

数分の生中継…。
その準備を見ていたからこそ気づいたこと。

今回のブログは、それを書いていきたいと思います☺

 

伝えるために、大事なこと

自分も見習わないと!と特に感化されたのはリポーターさんの仕事に取り組む姿勢。

リポーターさんはイベント初日にも、自ら下見ということで会場に足を運んではりました!!お仕事ではなくプライベートの時間だったそうで、こうやって事前に情報を集めに来てはるのがすごいな、と思いました…!

生中継当日も、台本があるとはいえ、実際にその場でカメラマンさんやディレクターさんなどスタッフさんたちとリポートする内容を詰めてはったんですが、

実際にその場でタイミングに合わせて話す練習や、自分のことばで伝えるために何度も確認してはりました!

テレビでは「匂い」は伝わらないからこそ、どんな比喩表現をすれば伝わるか?きっとたくさん考えてはったんやな~って実際の放送を見て思いました。

私やったらなんて伝えるかな、って考えてみたけどピッタリな表現が思いつかなくてまだまだ表現の幅がせまいな~って考えてました。。

細かいところ、他の人が気付かないようなところにも目を向けていきたい、そんな私自身のビジョンにはこういう伝える力も必要な要素やなぁって思いました!

◎ビジョンの理想像(これは箱根の写真ね)◎

 

さて。

そんなリポーターさんの熱心に準備を整えてはる様子を見て、

「あ、自分も前で話したりするときにはこういう準備をちゃんとしないとな」って大事なことに改めて気づかされました!当たり前といえば当たり前なのかもしれないですがそれが大事なんですよね。。

社内行事の度に「準備不足」という課題がよく出るけど、当たり前のことをきっちりやって本番を迎えることが大切なんだと見て感じることができました(^^)

  

イベント21では常に全社員といっしょにおこなう行事ごとがあるからこそ、この経験を心に留めて頑張っていきたい!と思いました!!

これからも頑張ります!

では今日はこのへんで。
以上、3代目CCの坂上奈穂でした!