自己姿勢を考える

こんにちは!企業文化の推進を仕事とする、イベント21 CC(カルチャーコーディネーター)の井藤です!

 

先日はアメリカ出張、そしてバタバタと、内定式を迎え(現場でいけませんでした、ごめんなさい)、10years VISION summit by U25、と、CC3人にとってはかなりバタバタしたこの半月だったんじゃないかなと思います。

 

今年の春くらいから、ずっと自分のなかでモヤモヤしたものがあって、それはなにかなーって分からなくて、その正体が明らかになったのが、この1ヶ月くらい。それは自分のビジョン、コアバリュー。つまり自己姿勢。

 

役職者になってから2年目、周りから期待されることも、逆に失望させてしまうことも、色々増えたなーと思っています。昔から外部環境にすごく左右されるタイプで(良く言えば、適応能力がある)、日々起こる出来事に一喜一憂し、本当に心身共に、迷える子羊状態で・・・。

 

ただ、アメリカに行って、ツアーを企画してくださった、コアバリュー経営を日本に広めた第一人者である先生から、「だからこそ、自分のコアバリューを見つけることが必要」だ、って教えてもらって、

 

10yearsでは、社長から「自己姿勢の確立が、自分の成功に繋がる」という話も聞いて、

 

やっぱりこういうことを考え直す節目に来ているんだなーと、感じたりしています。

 

まだビジョンが明確になっているか?と聞かれたらそうではないと思っているけれど、

誰かのちからで私は今まで這い上がってきたし、同じように、自分も誰かのちからになりたい。

 

そんな風に思ってます、やっぱり人なんですね~。悲しみを創るのも、喜びを創るのも人なんです。

 

誰かのちからになるなり方って本当に色々あるけど、やっぱりその人の言葉や行動に説得力がないとなし得ないことだなあと思ったので、

 

自分に今足りてない、「明確な結果」というものをやはり追い求めないといけないなと思いました。今ある、自分の良さも大切にしつつ…。

 

本当にアホみたいにプライドも高くて、人に弱いところ見せたくないとか、困った時「困った!!」って声あげたくないとか、そんなしょーもないことはどんどん捨てていかないといけないのです。

 

大事なミッション、ビジョン、コアバリュー。わかってたつもりでいたけど、それはつもり、でしたね。

 

ということで、また新たな井藤 栞として頑張りたいな、と思います。