企業文化の推進とホワイト企業認定プラチナ取得に向けて

こんにちは!イベント21CC(カルチャーコーディネーター)の坂上奈穂(さかがみなお)です!

さて今日は『ホワイト企業認定』について。

ホワイト企業認定とは

ホワイト企業認定とは一般財団法人日本次世代企業普及機構(通称:ホワイト財団)によって運営されているもので、この度、「次世代に残すべき素晴らしい企業」として弊社の取り組みを評価・表彰していただきました!

イベント21は、2021年5月に『ホワイト企業(レギュラー)』として認定されました!

ホワイト企業認定には、以下の7つの認定指標が設けられています。

  • ビジネスモデル/生産性
  • ワーク・ライフバランス
  • 健康経営
  • 人材育成/働きがい
  • ダイバーシティ&インクルージョン
  • リスクマネジメント
  • 労働法遵守

 そのうち、いくつか実際の取り組みを合わせて紹介していきます!

 

イベント21での取り組み①ビジネスモデル/生産性

ビジネスモデル生産性
自社で行うビジネスが、高い安全性・安定性を有し長期永続が可能である。
また、生産性向上の施策を積極的に行いビジネスをさらに推進させている。

ホワイト企業認定では、将来的なビジョンや計画を明確にもち、継続的に実践されているかについての審査項目が盛り込まれています。

イベント21には、1年ビジョン・3年ビジョン・10年ビジョンがあり、それに伴う経営計画が何百とあります。

つい最近行われた、マネージャー・カルチャーコーディネーター・社長が集まる合宿でも、これらを見直したり、新たな経営計画を考えたりしました!

 

イベント21での取り組み②人材育成働きがい

人材育成/働きがい
働く従業員と企業の関係を対等ととらえ、お互いが同じ方向に向かって成長するための取り組みを行い組織力を強化している。

イベント21には年3回の人事評価があります!「レベルアップシート」という全社員共通の評価シートや、各部署に合わせた「スキル評価シート」など多様な評価項目があり、自己評価と上司評価をしています。

各役職に合わせた研修や合宿もめちゃくちゃあります。

10月中旬には、次世代のイベント21を担う人たちに向けての「10years VISION summit by U25.」があります!
名前の通り、25歳以下の若手が参加する合宿です!

会社と自分のやりたいことを合わせることでお互いに成長することができます!
そんな場が数多くあるのがイベント21の特徴です!

現在も常に、一人ひとりが働きがいを感じられるような工夫や、人材育成の質をあげられるような取り組みを随時考えて実行していっています!

 

ホワイト企業認定プラチナ取得に向けて

今、イベント21の全役職者で一致団結して、来年の更新時にホワイト企業認定のプラチナランクを取得することを目指しています!

そのために、イベント21が出来ていること・足りていないことを洗い出したり、具体的な社内外へのアプローチを考えて行動に移していったりと、日々、より良い企業になれるように頑張っています!

 

ではまた。