こんにちは!イベント21 CC(カルチャーコーディネーター)の井藤です!
前々回の記事で紹介した、イベントコンサルティング事業について、もっと詳しく知りたいという要望にお応えして
詳しくブログに書いてみたいと思います。
イベント21の、コンサルティング事業!
「イベント21がなんでコンサルやんねん!」
と、思っている人もいるんじゃないかな?と思います。
正直、私も「うちの会社な、コンサルもやってんねん」と社長から言われたとき、「なんでー!」と思いました(笑)
でも、ちゃんと理由があります。
イベント21が展開しているコンサルティング事業は、基本的に企業様の会議の場に立ち会わせていただきます。
圧倒的成長をし続けているイベント21は、普段の社員たちも、「会議」をしまくっている会社です。
(月に六回会議がある、月イチ六会という制度を採用しています。)
だから、「会議」に関してのノウハウがたくさんあります。
そして、会社が年々良くなっているのも、この「会議」のノウハウが機能しているからといえます。
とはいえど、どんなことやってるの?と疑問に思う人もいるかもしれないので、うちこんなことやってます、というのを紹介したいと思います。
イベント21には、多くの発表の場・発言の場があり、その際に次の発表者を『ファシリテート』するという文化があります。
例えば、
①「今から、イベント21 web事業部〇〇がお話します。よろしくお願いします!」
と言うより
②「今から、イベント21 〇〇がお話しますが、この〇〇、
先日東京で行った社内イベント、第1回東京サマーコンベンションにて、もっとも素晴らしい新人に贈られる
プラチナルーキー賞を受賞しました!入社数ヶ月ながら、webチームにとって欠かせない存在になっています。
そんな〇〇が、イベント21のこと、そして自分の夢について熱く語ります。それではお願いします!」
の方が、「お?なんだこの人?」「話聞いてみようかな」と、なるんじゃないかなと思います。
これがイベント21の『ファシリテーション』文化。
もちろん、一言で「ファシリテーション」と言っても、色々な場面で多岐に渡るスキルが必要になってきます。
会議を進行していくというのはそれほど難しいことなのです。
ただ、このイベント21の「ファシリテーション」法は、まず、会議進行をスムーズにする第1歩に繋がるのです。
実際、元々「ファシリテート」の文化がなかったイベント21の社員たちですが、
今では自然とこれができるようになっています。そして、できるようになることによって
会議や発表の場の角度があがりますし、次々と社員が主体的になるんですね。
他の人をファシリテートしていくためには、その人のことも知らなければならない。
知るためにはコミュニケーションも必要で。じゃあ、ちょっと話してみたいな、とか、
会議中も観察してみようかな、今の場で1番盛り上がる紹介の仕方はどうかな、とか
今までより広い視野で、その会議の場を見れるようになります。
とにかく良いことづくしなんです。
そして、コンサル会社と違うのは「実践してきた実績がある」ということ。
イベント21は、今まで様々なノウハウを構築してきているわけですが、10の答えも知っていれば、そこに行き着くまでの2や3の過程だって経験しています。
決して机上の空論ではないのです。
実際、今コンサルティングで担当させていただいてる企業様からも
「イベント21ではどうやってここまで持っていったんですか?」「今でこそ、そうですけど、昔からその制度はあったんですか?」
など、過程を知りたいという声を沢山いただきます。
大事な自分の会社にコンサルとして他の企業が入るということはなかなか勇気のいることだと思います。
イベント21の事を知っていただくと共に、一度話をしてみませんか?
現在、コンサルティングをさせていただいているのは関東の企業様ですが、関西でも実施可能です。
ぜひご興味のある方、一度ご相談ください。
井藤 080-4743-1611
ito@event21.co.jp