こんにちは!二代目CCの三坂です。
今日は、私がなぜイベント21で働くことになったのか、それを書いていきたいと思います!
幼少期~中学
小さい時の記憶はあまりないのですが(笑)小さい時から両親に色々な所へ連れてってもらいました!

幼稚園入る時に、どこで覚えたのか分からないが、
あっちゃん、幼稚園入ったらえいごやるの
と言っていたみたいです。これが多分、私と英語の最初の関りです

~小学生~
いたって普通の小学生をしてました!沢山習い事をしたり、ゲームにはまったり、夏休みには家族旅行で海外に行ったりもしました。
英語や現地の言葉とかは話せなかったですが、日本とは違った環境を肌で感じたり、貧困地域を見ることが出来たり、新しい刺激を沢山もらうことができました。
沢山の物事をみて感じることができたのが、今の多様性を考えるきっかけにもなったのかもしれません。
また、高学年のころ流行っていた、High School Musicalにもハマりました!
アメリカの高校生活にあこがれたり、英語が出来れば留学にも行けて、ミュージカルのような英語の歌を歌いたい!と憧れ始めた時期です。
~中学生~
High School Musicalの影響もあって、英語の勉強はとても楽しく行ってました!歌詞を見ながら歌ったり、歌詞の意味を調べたりしてました。
映画を日本語と英語両方で見ることでリスニングやシャドーイングもしてた気がします!
部活は、吹奏楽部に入って肺活量を鍛えてました(笑)
★選択1★高校選びは家から程よく近い所。女子高という選択
高校~入社
~高校生~
公立の女子高に通ってました!
高校では、部活に勉強に遊びに楽しんでました!この高校の生徒はほんとにまじめで、勉強も部活も超真剣。朝練(朝勉)から放課後の部活(自主学習)までしっかりやってました。
gleeというドラマにもハマり、大学生になったらアメリカに留学したいなと思うようになりました!

このころの好きな教科は生物と英語。
特になりたい職業があったわけではなく、大学選びは大変でした。
その中でも勉強していて好きなものは英語、せっかくだったら旅行とかも沢山行けるように語学や国際的な事を学んでみたい!と思うようになりました
★選択2★大学選びは国際系
実は、第一希望の大学には行けなかったのですがこの選択も今の私に、、!多分第一に行けてたら英語圏へ留学して旅行業界とかにいたのかもしれない
~大学生~
無事に大学へ進学し、国際教養学部へ。
英語と第二言語を選択するためスペイン語を選択します。
サークルでは、アカペラサークルとサプライズサークルに所属!
ドラマで見ていたフラッシュモブをやりたくて、このサークルに入りました!
みんながハッピーに、笑顔になることをするサークルです!サークルのみんな面白い人が多く、制作物も多かったですが毎日楽しくやってました

大学一年生の夏に、夢だったアメリカ(短期)留学をします!

一緒に留学に行ったメンバーも、個性豊かな人だったし、ホストファミリーもいい人でした。
文化が違う、家族も近くにいないという初めての経験も沢山し、留学って言葉だけのために行くものじゃないと知りました!
★選択3★1年間の交換留学に行くことを決意します!
英語ではなく、スペインに行きます!(ここも色々ありますが割愛)
~バルセロナ時代~
10か月のバルセロナ生活で、色々なことに気付きます。
沢山の言語を話せる人は、沢山いるし当たり前。
食も天気も違う。でもみんな優しい。言葉も完璧に意思疎通できるわけではなかったですが、ルームメイトとも仲良くできました
スペインに留学来ている日本人も個性的!みんな違ってみんないい


ちょうど、留学中に就職活動の時期が来ます。※留学は大学3年9月~大学4年6月まで
いままで、自分が好きなもの(言語とか違う文化)を進んできたのですが、
言語を仕事にするほど、勉強できるわけではないし、このまま研究したいわけでもなかったのです。
スペインにいて日本のみんなと一緒に就職活動できないことに最初は焦りましたが、焦っても状況は変わらないので落ち着いて、マイペースで進めることにしました。
時間だけは沢山あったので、自分の好きなものは何だろうと考えました。ここで妥協するとこれからの一生を左右すると感じていました。
・サプライズサークルに入ったように、みんなを楽しませたい!そして自分の楽しみたい!
・イベントごとの幹事や旅行のプランナーをするのが好き!
・せっかく長い人生働くのであれば、自分が楽しんで行える楽しい人間関係も出来る会社に入りたい!と思い
【面白い 会社 新卒 イベント】 で検索
スペインから遠隔て就活したので、そうなりました。
★選択4★面白い会社で働きくことを決意!就活はマイペースで
帰国後、面接をしてもらい、側ではなく自分自身を見てくれると感じれたこと、またこの会社面白いこと出来そう!という自分の直感を信じ、イベント21へ入社を決めます
★選択5★イベント21へ出会い、入社を決める
もともと営業で入社が決定していたのですが、CC(カルチャーコーディネーター)というお仕事を内定式の時に知り、「なんか面白そうだぞ!」と私の直感が反応したので、その職種へ希望しました!
★選択6★2代目CC(カルチャーコーディネーター)へ就任
入社~現在
2018年4月 イベント21へ入社
1年目の三坂はそこそこコアバリューに対する理解が浅かったです。
直接の上司は基本はならで 遠隔にいて、自分の業務を同じ支店の上司の皆さんが全部わかっているわけでもなかったです。
最初は井藤さんみたいにならないといけないのかな、圧倒的な存在感にどうやったらなれるのかなと考えた日々もありました。
でも、留学でみんなの個性がまじりあって理解し合っていたように、
井藤さんは、井藤さんでしかない、見習いたいところも沢山あるけど、私は私にしかできないこともある!と信じ色々なことに挑戦して、とにかく自分のキャパを拡げることにしました!
関東最初のCCということもあり、分からないなりにも社内行事は人一倍頑張ったと思うし、勉強の場にもたくさん行かせていただきそれを社内に共有する。そんなことをしてました

私の1年目のターニングポイントは海外視察に行かせていただいた時です!
6月末に、ベトナムへ出張にいきイベント21の海外事業部をもっと盛り上げていきたい!と心から思ったこと。今までの勉強してきた言語も生かせるし、自分がやりたいこともできる!と思えたから

11月のアメリカ視察がコアバリューに対する意識をがらっと変えました。
アメリカは人種も宗教も沢山ある中で一致団結をするためにコアバリューを定めています。それを実践している企業を実際に目で見たら、この方法って本当にみんなが輝ける方法だ!と自分の心の中で何かがはじけました✨
アメリカで学んだ事を軸に経営計画を社長と井藤さんと一緒に考えたのですが、実際に出来るレベルまで落とし込んだり、経営の話をしているのが本当に難しく、大変でしたが自分が成長出来たポイントです!

★選択7★アメリカ視察のこの私の想いをみんなに伝えるのがCCの役割であると自覚し動き始める
2年目のポジションは、クリエイティブ事業部サブセクションチーフ。
昇格することは、自分の為、そして後輩の為になると思って進みました!1年目はCCの役割として、全拠点と関り、だれよりもコアバリューやコミュニケーションをとることを動いてきました。時には新卒という役職とCCという役割に苦しんだこともありました。自分自身が役割によって動きやすくなる、自分の幅を広げられるチャンスであると思い昇格をします。
もちろん井藤さんへのあこがれもありました!2年目でありつつ新規事業部長をこなしながら私の育成もしてくれたことはとてもすごいと思います
井藤さんに出来るのであれば私にだって出来るはず!
沢山お世話になっている井藤さんの役にも立ちたい!
という思いから井藤さんの下の2番手のポジションにさせて頂きました。
★選択8★2年目クリエイティブ事業部サブセクションチーフ兼コアバリュー委員会委員長兼任。
このタイミングで、3代目のCC坂上ちゃん入社。
正直、私は入社してすぐは井藤さんと今みたいにプライベートの話をするほど、信頼関係つくれてなかったです。井藤さんは近くて遠い人みたいな(笑)
そんな気がしていたので、後輩とは私からもっともっと近づいていきたいなと思っていました。東京出張に来た坂上ちゃんと浅草に遊びに行ったりしました!
今思えば、坂上ちゃんも入社当初の私と同じように緊張していて、仲良くなりたいと井藤さんも思っていたんだろうなと。

1年目、関東で割と自由に自分の仕事は自分で作ってこなしてきたので、後輩にどうかかわっていけばいいかというのにも少し悩んだりもしながら、1年目より少し視野を広く行動していきました!
1年目よりも自分が出来ることもスピードも上がったので、先輩のフォローや今まで手の回っていなかったことにも挑戦できるようになりました!
海外事業部のメンバーも増え、海外事業部がもっと発展していくために、タスクを回していくことの挑戦も大変でした。本格的にベトナムと関わりだしたのもこの年から。
もともと、対立やストレートな思いを発信したり受けたりすることが苦手だったのですが、言わないと思いが伝わるわけないし、コアバリューや理念に基づいた想いであればあるほど、伝えなければいけません。
言わなくてもわかる事柄でもないし、しっかりと言葉にして伝えること、
意見が対立するのは喧嘩ではなく、建設的案意見交換として受け止めること、発信することができます。
★選択9★対立を恐れない、流されない、向き合う
いろんな人と向き合い、意見をぶつけあうことで、自分の課題も少しずつ改善されていきました!

この時から、本格的に意識し始めたことが、NY支店設立時にNYへ行くかどうか
もともと面接の時から気になっていたことがNY支店。
これから支店立てるのであればNYで起業する経験もないのだから挑戦してみたい!ということ
そのためにも、自分の経験をもっともっと積んでいきたい!
来年度も役職を上げたい!ということでした。
★選択10★NY支店長になるためにも、自分の経験をどんどん積む。役職を上げたい!
役職を上げるためにも、自分の出来ることを更にふやしキャパを増やすことが大事でした。また、しっかりと仕事をこなし信頼を得ることも大事です。
出来る限り、色々なことをおこない、自分を成長させてきました!
3年目※今年
クリエイティブ事業部セクションチーフへ、
後輩の坂上ちゃんもサブセクションチーフへ昇格してくれたので、2人で頑張っていこう!と誓います。
私のビジョンは「Unique Professionals」
私がNY支店へ行っても、それぞれがプロとして一丸となり、さらにクリエイティブ事業部が発展していけるようにと考えました。
私が感じてきた、みんな違ってみんないい、とか個性が集まって最高の集団になることを国籍超えてやりたい!と思っているから考えたビジョンです。
今は、コロナという未曽有の世の中になってしましまったので、4月に思い描いていたような戦略はできてません。
でもその分、課題が明確になったりコミュニケーション不足であることがわかりました。
お互いの事を知らなすぎるな、と。
一人一人が勝手にプロになっていくことは個人の努力で出来るけど、そのアイデア同士がぶつけていきたい!と強く思います。
これからは、もっと毎日コミュニケーション取っていきます!
★選択11★クリエイティブ事業部のビジョン達成に向けてコミュニケーションをもっと取る!話し合って、ぶつかって本物の一致団結をする
まだまだ、ビジョン達成の半分もいけないのが正直なところ。
個人個人の意識を上げていく動きも、私自身の管理能力も9月の1か月でググっと上げていき3月までの半年間角度を上げて走り抜けていきたいと思います!
これからの私
これから、NY支店に向けてさらに一歩自分を高めていきたいと思っています
★選択12★マネージャーに挑戦
NYという離れた場所、時差もあるなかで、支店長をするには正直今の状態の私では無理です。ましてはイベント事業部としてのやることやっていることも完全に理解できてないです。そこの課題を埋めるためにも、自分の成長のためにも
マネージャーに昇格し、自らの課題と向き合う時間をとり、実践していきます!
昇格させて頂けるだけの信頼と実績を得れるようにまずは今年のビジョン達成をしていきます!

遠隔であっても、みんなで同じ思いを共有して、最強の組織・会社にしていこう!
まだまだ、走り始めたばっかり!全速力で取り組みます!
….To be continued
追記20220628
人生の選択がもう一つ増えました!
★選択13★結婚、そして愛知へ異動
学生時代からお付き合いをしていた彼と結婚をし、愛知に異動しました。
これからは、働く女性、結婚後も働ける会社、キャリアをあきらめない姿、
やりたいことを実現していける社会づくりの一端を担えるようにしていきます!