こんにちは!イベント21奈良本社CC(カルチャーコーディネーター)の坂上奈穂(さかがみなお)です!
先日、大学生に向けて「人生やキャリアに本気で向き合う」というテーマで、社長と一緒にセミナーを行いました!
今日のCCブログはそのときのことを書いていきます☺
といっても、セミナーで話したことはEVENT22(弊社オウンドメディア)に既に書いたので内容が気になる方は、まずこちらをご覧ください!
↓
新卒2年目、学生を前にセミナーさせていただきました!
https://event22.net/corevalue/growth/6383/
目次はこちら!
おんなじ内容を書いても面白くないので、このCCブログではその所々で感じたコアバリューにスポットを当てながら書いていきます☺
では、スタート!
学生の前で自分のエピソードを話すという「挑戦」
学生や経営者さんの前で話す機会は、昨年1年間だけでも、ありがたいことに両手で数え切れないほどありました!
例えば、会社説明会や会社訪問、経営者の方が弊社に会社見学に来てくださったり、社長講演で数分だけ公開インタビューを社長にしていただいたり。あとは、メディア取材を受けたり。
でもこれらの機会で話していたのは、イベント21のイチ社員として「イベント21を紹介する」ことがメインでした。実体験を話していることに違いはないけど、「紹介する」というテイストが強いように思います。
それに比べて今回のセミナーは「語る」ということが求められると感じたので、それに合わせて資料や話す内容を組み立てていきました。
たった15分間のセミナーといえど、今まで自分が経験してきたものとエピソードの引き出し方が違ったので、私にとっては新たな「挑戦」となりました!
資料作成を通して、自分の「努(ゆめ)」と向き合えた。
セミナーで自分が堂々と話すために、自分の夢もしっかり話そう!話せるようにしよう!って思いました。
だって、イベント21に入社してからの実体験に基づく学生向けのセミナーをやってるのに、自分の軸がフワフワしてたら話聞いてる学生になんか申し訳ないな~って思ったから。。。
で。私自身の努(ゆめ)として、会社説明会や就活座談会、Twitterなどを通して最近感じていたポイントは「『相手目線』を持って行動できる人で在り続けたい。」ということ!
その上で、誰かが行動を起こすきっかけに自分がなれたら良いな~って考えています!
例えば、私の話を聞いて〇〇を実践してみようと思った!やってみよう!とか、〇〇についても考えてみます!とかこういう風に自分が関わった人に感じてもらえたら嬉しいな~~って思ってます☺
また、
学生の時に見えていた社会人の世界と、実際に社会人になって見えてきた世界の違いについて、
「ワクワクしながら働く『大人』がたくさん居るということ」
という点を私が感じた一番のギャップとして挙げました。
これをひっくり返して言うと、
「ワクワクしながら働く『大人』と思われる人に、私もなりたい」ということが私のなりたい人物像の一つだったのです。
この導き方をしたことで、こういう言葉の表現に出会いました!(セミナーをさせてもらったことによる副産物!!)
きっと私の一つの軸になると思うので、心にちゃんとしまっておきます!
「恩送り」を体現できた。
個人的に一番むずかしいな~って感じてるコアバリューがこれ。恩送り。
恩送りのサブタイトルは「次の世代にhappy!のバトンを繋ごう」なんですが、このセミナーのおかげで、私自身の経験をもとに社会人のちょっと先輩として学生さん達に向けて話させていただきました!
「紹介」ではなく「語る」ことの難しさ(それぞれの難しさはあるけど)を感じつつも、直後にいただいたアンケート結果やSNSのダイレクトメッセージから、自分の言葉で話すことで少しは次の世代の方々に良い影響を与えることができたのかな!と実感することができました。
こうやっていろんな経験をさせていただけること自体、このイベント21の環境に「感謝」やな~とも改めて感じました!
総じて、自分がちょっぴり「成長」できた気がする。
気がするって書きつつも、自分ではこの経験を通して確実に成長できたと思ってます(笑)
また、こうやって誰かの前で話す機会をいただけるようにこれからも今できることをしっかり頑張っていきます!
では以上!
3代目CCの坂上奈穂でした☺