コアバリューストーリー「感謝」

こんにちは!

4代目関東CC(カルチャーコーディネーター)の尾高です!

今回は先週に引き続きコアバリューストーリーを発信していきます 😉 

(前回のコアバリューストーリーはこちら↓)


今回のコアバリューは「感謝」!!

偶然にも昨日の2代目三坂さんと同じテーマでお届けします!

イベント21の感謝って?

「感謝の気持ちを伝えよう!」

感謝とはその時思っただけでは誰にも気づかれず、生み出しません。

きちんと言葉にすることで相手を笑顔にし、関係性を高めます。

お返ししたいな、そう思ったらまず一瞬でできる言葉で伝えるをどうか忘れずに。

実践するには?

ありがとうくらい言えるよ!という方がほとんどだと思います。

確かに、言われて行動するのは誰でもできます。

しかし、誰にも言われず習慣として感謝はどのくらいできているでしょうか?

毎日欠かさず感謝を口にできている人はどのくらいいるでしょうか?

思いを込めて感謝を伝えるのはとても大事なことと思いますが、まずは習慣づけることが大事だと思います!

おはよう、こんにちは、と同じレベルでありがとう。

言われて嫌な思いをする人はなかなかいません。

イベント21ではそんな日々のありがとうを先輩後輩同期関わらず気軽に伝えることのできる「book」を利用して日々の感謝をしています!!

後は「周り(他)を知ること」。

今恵まれた環境にいることを自覚せずに当たり前のように過ごしていては感謝は芽生えません。

きちんと周りも見て、今が当たり前じゃないという事を知ることが大事です!!

例えば、こんなエピソード

最近いつ感謝した?

と言われると、毎日感謝はしているものなので何から話せばと思いながらいくつかこんな場面で私が思っていることを紹介したいと思います!

シーン①家

習慣づけの1つとして、

私は実家暮らしなのでご飯も洗濯も何でも家事をお父さんお母さんがしてくれます。

父母からしても、それをすることは習慣かと思いますが、よく家事で聞くのは「誰もほめてくれない」という辛さです。

そういった話を昔テレビなどから聞いてから、いつの間にか毎日

「ごみ捨て行ってくるね」「ご飯できたよ」「迎えに行こうか?」

といったことに欠かさず「ありがとう」を伝える癖ができました。

本人としては報告や連絡の意味で言っているであろうことに対し反応し、感謝を伝えるのは簡単で重要です。


シーン②会社

イベント21に入ってまず研修で福利厚生について学びました!

そこでよく先輩や社長に教わったことは「今が当たり前だと思わず、歴史を、他社をみて」ということでした。

確かに新卒で既に会社に用意されているものは、何も考えなければそれが基準で当たり前だと思ってしまう事、あるかもしれません。

しかし、その背景には環境を変えた努力や思いが込められています。

また、最近では休業体制ですが、その間にも働いて会社を支えてくださっている勤務する人1人1人への感謝を忘れてはいけないと感じました。

今自分には関係ないから、ではなくいつだっていつかの時代の誰かが自分の事を支えてくれていることの自覚が絶対に必要なのです。

まとめ

今回は感謝について改めて考えてみました!

今恵まれていることの自覚、それを習慣づけることで毎日が感謝で溢れますね 😀 

感謝はされる方はもちろん、感謝をする方も感じた時には心が温まりませんか?

それは1つのhappy!だと思います。

また、自分に余裕がない時こそ感謝していこうと思った最近です!!

今日もCCブログを読んでくださってありがとうございました!!!