想いの届く日。やりたいことはまず宣言!

こんにちは!企業文化の推進を仕事とする、イベント21 CC(カルチャーコーディネーター)の井藤です!

 

人事ブログでは紹介しましたが、9/16~9/24まで、アメリカのシカゴへ出張に行っておりました!

なかなかエキサイトした出張でしたが、そちらの内容もブログでご紹介したい!!という気持ちもありつつ

先にブログ書きたいことがありますので、書きますね(笑)

 

9/7に、私の数ある夢の中の1つの夢が叶いました。

それは、「人前で講演すること」

 

入社した時からずっと、社長に「人前で講演できるような人になりたいんです」と、口にしていました。

そんな時、いつもの通り、社長へ講演依頼のお話を頂き、その際、社長から「井藤さんもやってみる??」と言ってもらえました。

社長は私のビジョンをよく知ってくださっていたからこそ、こういったお話をくださったんだと思います。

 

そしてありがたいことに、今回は、イベントの運営もイベント21にご依頼いただき、まさに三方良し!な状態。

 

ちなみに今回の講演会のテーマは、CSR(企業の社会的責任)と人権セミナー。

 

イベント21がダイバーシティの取り組みを発信しているおかげで

(ぜひ、ダイバーシティ委員会のブログや、広報誌つなぐを見てみてください!)

今回声をかけていただきました。

 

イベント21として、取り組むダイバーシティや社会貢献、そして女性活躍推進などを中心にお話させていただきました。

(ほとんど社長が話してくださったんですが、私も少しだけお時間いただいて喋りました。笑)

 

 

後半はパネルディスカッションにも参加し、お客様からの質問に答える時間もありました!

珍しくちょっと緊張した・・・笑

 

この講演会の基調講演でお話くださった方の中のお話で非常に印象的だったのは

「バラエティとダイバーシティは違う。

バラエティは色んな人がいる状態。これをダイバーシティだと思っている人がいる。

そうではなくて、ダイバーシティというものは色んな人がいる中で、お互い影響しあって調和している状態のことを言うんです」

という言葉。そうです。調和が大切なんです。

 

調和とは、お互いを消し合うことではなく、お互いがつりあって高めあえている状態。この調和がないと、ただの雑多な集団になってしまう。

変化し、常に受け入れる姿勢、ここが求められているんだということ。

 

私が大好きな「掛け算」という言葉、まさにこれがダイバーシティなんじゃないかなと思いました。

お互いの良さをかけ合わせて大きな結果を出す。

 

また、私達ともう一社事例発表をしてくださっている企業様がいらっしゃっており、その企業も

地域の方との連携、年齢幅を広く若い子からお年寄りの方まで働ける職場づくりなどに力を入れていらっしゃいました。

みかん農家さんだったのですが、私も実は、その企業さんの作ったみかんジュースをプライベートで飲んだことがあって(しかもめっちゃ美味しい)

とても嬉しい気持ちになりました(笑)

 

 

あ、そうそう、運営スタッフとして同期のKさんと、内定者のTさん、頑張ってくれていましたよ!

ありがとうございます(^o^)

 

もっと強くて良い会社にしていくために、ダイバーシティ、もっと色んな人を受け入れ、調和し、成長できる、

そんな会社を目指したいと思います!

 

そのためにまた勉強&実践&経験だ~~頑張ります!