こんにちは!イベント21・元CC(カルチャーコーディネーター)、現バックオフィス総務のさかがみです(^O^)
若手ランキング【第1位】受賞しました!!!
Great Place to Work「働きがいのある会社」ランキングについてまたまた続報が!
これで、GPTW2024日本における「働きがいのある会社」ランキング「女性」「近畿」「若手」で全国第1位受賞しました!働きがい日本一「三冠」達成です!
これはすごいことです…!
会社が良くなっているのを客観的な指標で見られることでさらに実感が湧きました。
事務職の仕事ってどんなイメージ?
そんな「働きがいのある会社」のイベント21でわたしは事務の仕事を今しているのですが、事務職ってどんなイメージありますか?
ちょうど今日来ているインターン生に話を聞くと、パソコンでEXCEL打ち込んでるイメージだとか、カタカタとパソコンに向き合って作業をしているイメージといった内容が挙がってきました。
そのイメージ、大共感です。めっちゃわかります。わたしもそのイメージだったので就活をしているときに事務職は避けたくらい(笑)(当時はイベント21ではバックオフィスの新卒募集はしていなかった)
でも!イベント21の事務職、もっといろんなことできます!いろんなこと自由にできるからめっちゃ面白い。
わたしが思うイベント21バックオフィス(総務・経理)の魅力3選をお届けします!
【1】付加価値の高い仕事を任せてもらえる
パソコンカタカタしてるだけちゃうで!と声を大にして言いたい。
付加価値の高い仕事=意味のある仕事をするということは、頭いっぱい使います。
でもその分、みんなの役に立ったと実感できたら嬉しいです!そんな瞬間がいっぱいあります!
自分が新しく仕組みを変えたり、整えたりしたことで、社員に喜んでもらえると嬉しいですね。それが何より嬉しい。
ただ転記するだけ、表計算するだけ、ではなく「何のために」という目的を大事にしている企業文化があるからこそ、一般的に単調と言われている事務職でもやりがいを感じられる場面が多数あるんだと思います。
【2】地域社会に関わる機会が多くあり、仕事を通して地域貢献を実感できる
私の仕事(総務)では、社内業務だけでなく、地域の行政との関わりも多くあります。自分から作りに行った、といっても過言ではないですが…
また、イベント21では冒頭のGPTWの他、県や市が主催するさまざまな地域の企業認定の取得に取り組んでいます。
以前、奈良県から表彰をいただいたときには、奈良県庁に行って、表彰状を直接受け取る経験をさせていただきました。そこで、自社の取り組みについて他社の方や県知事の方とお話しさせていただいた経験もあります。そんなことまで出来るの?!ということが日々巻き起こります。
企業文化を大切にするバックオフィス職=カルチャーバックオフィスならではの仕事だなぁと感じました!
最近だとグループ会社との関わりも増えています。似た仕事をしている仲間が増えるのは心強いですし、相談しやすくなりました!
【3】事務職なのにデザイナー?!事務職なのにプログラマー?!
やりたかったらデザインもできるし、プログラミングもできる。
イベント現場に営業部の方と一緒に行って、当日運営のお手伝いをしたりすることも。
ほんとに何でも挑戦できちゃいます。
ルーティーンもありつつ、でもマニュアル通りじゃない自由度の高い感じがおもしろい。自分に向いているなと感じるポイントはここかもしれません。
最近は業務効率化のために「GAS」というプログラミング言語の勉強をはじめました。今まで手動でやっていた作業をプログラムによって自動化する=業務効率化の推進。
探究心ゆえにハマってしまい、今までプログラミングなんてやったことがありませんでしたが独学で学びながら、実際の業務の効率を上げるためプログラムの実装をしています。生産性をあげることも一つの仕事です。
経理の平野さんと併せて、今3つのプログラミングの運用をしています!有給の申請フォームを今まで紙だったのをフォームで自動化したり、消耗品などの購入依頼フォームの自動化を進めました。プログラミング(IT)の力ってすごいなと実感。
総務や経理の社員が自らプログラミングするって大胆だと思いませんか?
そんなこともできちゃうのがイベント21の事務です。こうだったらいいな!っていうのを自分の頭と手で形にしていけるのが面白いな、と。モノづくりにも興味があったので、ここでまさかの実現中です。
「良いやん!」とか、「楽になった!」「簡単になった!」とかって言ってもらったら嬉しいですね。やりがい感じます。まさに働きがい感じてるなと思った出来事です。「自分で自分の仕事を面白くしていく」を実践・体感中です!
このようにイベント21はどんな仕事でも、「挑戦」「成長」のコアバリューがあるようにいろんなことにチャレンジができます。ルーティーン的な作業は今後AIが発達していくとなくなると言われていて、事務職も将来なくなる仕事の一つに挙げられているのをよく見かけます。
でも、イベント21のバックオフィス職では社内外とのコミュニケーションが大事になっている(そんな企業文化の中で働いている)ので、正確さとともに、新しい驚きと感動を生み出す大胆さも求められているなと感じます。その自由度の高さが魅力だと思います!!
若手も活躍できるイベント21、部署に関わらず活躍できるチャンスがあります。その環境めっちゃ良いなと思っているので、わたしも「若手も活躍できる」というこの企業文化をこれからも繋いでいきたいです!
最後まで読んでいただきありがとうございました!ではまた(*^^*)