こんにちは!
4代目CC(カルチャーコーディネーター)のおだかです!
今年も
全セクションチーフが集う「京都ヘッドセッション」が開催されました!!
過去京都ヘッドセッションの記事についてはこちら☟
京都ヘッドセッションって?
過去の記事でも書いてきましたが、
京都ヘッドセッションは
毎年この時期に
各拠点・事業部の長であるセクションチーフが集い、
それぞれの課題感と今後どういった戦略で行うか、という話をしながら
一緒に会社をつくっていこう!と足並みをそろえる機会です。
場所は京都!
今回は自然豊かなコテージに泊まって、会議室も借りながら行いました。
ちなみに今年の目的は以下です!
1)ビジョンの確認と軌道修正 |
2)半期決算(2Q)による、前半のPDCA総括(現状の課題振り返り)と、後半の展望と軌道修正 |
3)役職者の役職スキルの成長 |
4) グループシナジーを高める場 |
5)役職者コミュニケーション |
今年はここが違う!グループシナジー
変化の大きいイベント21では毎年求められることも、
考えるべきことも変わってきます。
特に今年は
イベント21グループである
・ステップ
・トップスプラン
・理興R&Rレンタル尾道
の3社の社長と社員さんもご参加いただきました!
イベント21社長が不在の中で、
マネージャー・セクションチーフが自ら会社をつくる主体者となって
今の課題と向き合い、これから何を成すかを本気で話し合って決めていきました。
どんな内容だったの?一部ご紹介!
様々なことを行ないました!
・・・で、完結はできないためご紹介しちゃいます!!
①自拠点の課題&行動計画へのFB
まずは各拠点・部署の長が集っている中で、
事前に課題と今後の計画をシートにおこしていました。
それを発表しながら、全員から本気本音のFBが入ります。
自分では見えていなかった客観的な意見を聞くことができ、
考えていた課題感の優先順位が変わり、向き合うことができました!
②「カルチャーシナジーの理想像を考え、そこに対しての今後の行動計画」
※カルチャーシナジーとは、
イベント21グループの共通の文化として、会社別にかかわらず同じ想いをもった当たり前をつくっていく。
こういったかたちで、
イベント21のゼネラルマネージャーと
各グループ会社の社長が前にドドン!と待ち構えているのに対して、
グループで話し合ったことを目の前でプレゼンするというものでした🎤
5代目CCの村上くんも
「GCC(グループカルチャーコーディネーター)をつくりたいです!」と熱いプレゼンをしたところ見事通りました🎉
これからはイベント21だけでなく、
グループの文化づくりをしていくために長期出張も予定されます・・・!
③セクションチーフガイドラインの作成
トップリーダーとして、どういう姿であるべきか。
結果をだすために、人財育成するために、色々な観点でどうあるべきかを
短期・中長期・三方良しの目線で明確にしていきました。
まだまだ語りきれないことがたくさんありますが、
こうした京都ヘッドセッションという合宿があるのは
コミュニケーションを大切に、拠点や部署やグループ会社で分かれることなく
同じ方向を向くことができるイベント21らしさだと思います。
今後のイベント21グループのさらなる成長に期待していてください!