CCスキル、巻き込み力。~初心者編~

こんにちは!
4代目関東CC(カルチャーコーディネーター)のおだかです!!

入社して2か月が経ちました。
そうして特に最近色々な場面で思い、必要に感じた「巻き込み力」について、まだまだではありますが初心者語りをしていきたいと思います!!

巻き込み力とは

CCは、企業文化を「共有・推進」することがお仕事です。

そうした共有・推進は、
ただ文化つくりました!みんなで取り組みましょう!で終わりではありません。

つくってから、どう社員1人1人がそれを自分のものとして行動する習慣づけすることができるかが大切です。

1対1でなく、組織単位で動くとき
人はどこか流し読みであったりわかっていても傍観者になってしまう場面があると思います。

それをいかに引き込み巻き込むか。
どんなプロジェクトにも必要な能力であると思います!

2か月での学んだこと!

とはいっても、私にはまだまだそうした巻き込み力をもっていなく苦悩する日々です。
しかし、少なからず先輩や同期から学び、私自身の学生時代を振り返っても重なる部分があったので共有していきたいと思います!


まず!周りの反応がほしければ、自分の熱量と目的を伝える!何をしてほしいか明確に伝える!

例えば、全体の掲示板やグループチャットに発信したところで中々反応はもらえません。

それに対して「何で反応くれないんだ!」と思うのではなく、

どうしたら反応しやすい環境を作れるかだと思います。

人によってですが、人前で発言する時少なからず勇気が必要になります。
もちろん話すことに慣れた方や経験ある方にとっては何とも思わないこともあるかもしれません。

ですが、全員が初心者の目線に立って行動することで「全員がついていきやすい環境」をつくれると思います!
勇気をもって発言する、それをいかにしやすい環境にできるか。

自分が反応してもらえなかったらと恐れるように、
相手もそれに対してリアクションした時何もこなかったらと思うときっとこわいです。

なので、明確に「読んでくれた方は~してください!」「~してくださった方は~して下さい!」など指示することで行動しやすい環境を整えます。


次に、私にとって1番の課題でもある「やわらかく、人がついていこうと思える雰囲気づくり」です!!

これは、新卒あいさつプロジェクトの記事でも書いたことなのですが、
すごく堅く「~という目的ですので、皆様よろしくお願い致します!」と定型文のように伝えてしまったら、その人の思い(=熱量)が伝わりません。

それよりも「私は~したいと思ってるんだ!みんな助けてください!!!」といった方が人間味があって、周りも「よし!力になろう」となるものです。

・・・これは同期いしがきから学びました笑

堅く話すと「難しそう!時間かかりそうだから後で」とされてしまうことも考えられます。
その印象を変えるためにも伝え方が大切だと感じています・・・!

このCCブログも含め、頑張ります!!笑

事前準備でできること

私は、人とのコミュニケーションは結局「1対1」が最強だと思います!
話についていけているかも確認でき、自分の思いも伝えやすいからです。

ですが、組織の人数が多ければ多いほど1人にかけられる時間は限られています。
伝えるだけが目的ではないため次のステップへ進まなければなりません。

そうした時に、
まず1人強い見方をつくって雰囲気づくりをする」というのも1つの戦略だと学びました!

事前に「~の件話すから、リアクションよろしく!質問投げかけて!」などして話の流れを序盤でつくってしまうのです。


後は、話が上手く進まず自分自身で悶々としてしまったとき、
1日、1時間でも置いてみることです。

自分の気持ちが軽く、ポジティブな時でないと、人への気遣いはできないと感じます。

イベント21で求めているhappy!には「物心両面」あることでの幸せとしています。
その理由は、お金がないと生活が成り立たなく心も貧しくなってしまう。
お金があってもなりたい自分になれずに心が幸せ、楽しいと思えないのでは価値をなくしてしまうからです。

そうした人は誰かをhappy!にはできません。

まず自分が元気で幸せでなければ、相手にそれを広めることができません。


同じように何か始めたいプロジェクトも自分がポジティブにやりたい!と思わなければ、その環境をつくりだせないと思います。



なので!
まず一番に自分の思いをつくるための環境づくりを、
そしてその先に周りに行動を促す環境づくりができたら理想なのではないかと思います!!

最後に

色々思い入れがありすぎて、
これこそ堅く、長くなってしまいました^^;

ですが、これがこの2か月で学んだことの1つです!!

頭でわかっていながら行動できない時もありますが、またそうした時は心を落ち着かせてまたこの記事を読み返していければなと思います。


あくまで私個人で感じたことで、人によって方法は様々。まだまだ見えている範囲も狭く右往左往している私ですが、
このイベント21でもっと多くを学び成長していきます!!