こんにちは!
二代目CCの三坂です!
昨日は、ダイナサーチさん主催のコアバリューセミナーin東京に参加させて頂きました!
一日、他の会社さんとコアバリューに向き合う、年3回の大切な機会です。
今回のテーマが「最強の企業文化をつくる」ということで、
コアバリューやコアパーパスを創った後の浸透プロセス、というか、
どうやったら全体に薄まらずに共有できるかということを学びました。

コアバリューを、パワーをもって、広げて共有していくには、強力なリーダーシップと共に、周りの協力も求める事です!!
これには、トップの意向も欠かせません!
トップのコミットメントやリーダーのリーダーシップがあり、周りを巻き込んでいく。そうやって、共有している価値観をどんどん広めていくのです。
コアバリュー経営とか、理念経営している会社って、昔ながらの日本の企業というよりかは、多様化し激動する現代だからこその経営方法です。
多様な考え方が行われる現代だからこそ、みんなで同じ価値を共有しよう!というものです。
コアバリューの使い方ですが、会社として価値のある事として定めているので、
コアバリューにそった行動は、会社に貢献できている行動、会社にとって価値のある行動というわけです!または、会社にとって大切な存在になります。
みなさん、自分の行動、発言を思い返して、コアバリューに沿った行動できてますか?できていないのであれば、会社基準で物事を考えて、コアバリューベースで考えてみてください!
こんな感じで、沢山学んできて、納得することが沢山ありました。

また、最後に質問させてもたったことですが、
「コアバリュー経営で採用は大事というのですが、どの基準で採用するのがいいか。また、どのレベルの人は教育すれば大丈夫という判断をするのか」聞きました。
回答は
教育といっても、OJTのようなものであるので、新入社員は周りから学ぶので、周りにいる私たちの同僚のレベルをもっと上げていく必要がある
というものでした。
確かに、メンバーからの底上げができていれば、もっともっと体現がしやすくなるようになりますよね?
本当に、沢山学ぶことがあったので、少しずつ、実践して周りに広げていきたいと思います!
それでは、また今度!