イベント21流コミュニケーションの取り方

こんにちは!

2代目CCの三坂です。

今回は、イベント21流のコミュニケーションについて説明していきたいと思います!

大切にしていること

いろいろな人が、自分の個性を活かしながら輝ける会社を目指しているので、個性や人柄を大切にしてます。

個性を大切と言っても、その人のやり方考え方をすべて受け入れるのではなく、同じ認識のもとすり合わせていくというイメージです!

イベント21では、コミュニケーションタイプ別診断をつかって、関わり方のヒントにしてます!

コーチングとかで使われるタイプ診断になります。気になる人はぐぐってみてください!

タイプ別の何がいいの?

タイプ別とは下記の4つのタイプのことをいってます。

これの、どれが優れているとか劣っているとか、そういうものはありません。

どれも違う特徴をもっています。

軸になっているのは、自己主張↔協調性と論理的↔感覚的です。

プロモーター:自分の意見をはっきり主張することが得意であり、感覚的に理解して行動する。

コントローラー:自分の意見をはっきり主張することが得意であり、論理的に理解して行動する。

アナライザー:自分の意見よりも協調性を大切にしており、論理的に理解して行動する。

サポーター:自分の意見よりも協調性を大切にしており、感覚的に理解して行動する。

この4つに分類されます。もちろん2つ属性が出るものあるし、自分の考え方の変化によって変わっていくこともあります。

それでは!我々CCのタイプを見てみましょう!

井藤さん、石垣ちゃん、私はプロモーターであり、坂上ちゃん(プロモーター気質もあるけど)と尾高ちゃんはアナライザーという結果になりました!

CCだからといって、全員が同じ性質を持っているわけではないということがわかりますね。

どうやって活かしているの?

ここからは、活用の仕方をご紹介!

この二人はプロモーターです。

先程行ったとおり、優劣ではなく、得手不得手のものがわかる診断です。お互いの特性を理解しながらコミュニケーションをとっていきます!

たとえば、私はがいるプロモーターは、「とりあえず頑張ろうや!」とか「めっちゃよかったよ!」などという感覚的な言葉ですぐ行動できやすいです。また会議とかでも、自分の意見なども積極的に言いやすいタイプだと思います。

私が、自分がしてもらったら嬉しいと思うやり方でアナライザーの人たちに接したらどうなるでしょう?

アナライザーの人たちは、論理的に物事を考え方進めていく人が一般的におおいです。「とりあえず頑張ろうや!」とか「めっちゃよかったよ!」といわれても、(何をどう頑張るの?どこが良かったの?)と疑問に思ってしまうかもしれません。

「○○の時に、▲してくれたことで、みんなが助かったから、これからもよろしくね!」のように具体的に話をするとスッと理解して話を進めていくことができるはずです!

こういった、認識の違いは、すごくもったいないですよね!

予めタイプがわかっていれば、お互いに意識し合いながらコミュニケーションをとっていくことができます!お互いの個性・性格を生かして関わることができるんです!

ほかにはこんなものも!?

ストレングスファインダーという、自分の強みを知るテストもあります。

これは、得意不得意を知ることができるのですが、得意をより伸ばしていこう!というものです!!

ちなみに、私は社交性やコミュニケーション能力が、上位に出ました(笑)プロモーターらしいな、もっとほかも伸ばしたい!と思う結果でした。

イベント21に入ったことで、更に伸びた能力もあるので、今までを振り返りながら今度書いていこうとおもいます。

ということで、今回はここまで!

またの更新楽しみにしていてください!またね!