こんにちは!企業文化の推進を仕事とする、イベント21 CC(カルチャーコーディネーター)の井藤です!
CCブログに、新しい4代目CCの2名が加わって、かなり賑やかになってきました。このブログを始めた時、ライターは私だけだったのに。時の流れを感じています。

カルチャーコーディネーターという、日本でもしかしたらはじめてかもしれない?部署に配属された入社1年目。
何もかもが新鮮で、刺激的で、楽しかった。正直当時の私は企業文化というものがどんなものなのか、分かったり、分からなかったりしながらがむしゃらに毎日仕事していたように思う。


2年目、社内でも沢山のコミュニケーションをとれるようになって、クリエイティブ事業部という新規事業部へのチャレンジ。
見積もり作ったことないよ!という状態からの事業部立ち上げに誰しもが不安を覚えたことでしょう…(なにより自分が1番不安やった)
この時、私は「サービス」で心がいっぱい。1番「企業文化」というものから遠のいてしまった1年だったかもしれない。
3年目、奈良本社の拠点長になった。
クリエイティブ事業部で培ってきた、営業的な観点と、CCで培ってきた人材育成的な観点と、両方が活かせる場に挑戦させてもらえていると思った。
いいサービスをするためには、良質な人材育成。良質な人材育成を生むためには、素敵な企業文化。今までバラバラだったピースが少しずつ繋がって、大きな絵になることを感じた1年だった。
そして4年目、西日本マネージャー。今年新しくできたコアバリューは「本気本音」
勝負の年、だと思っている。
世の中はコロナコロナ。もちろんイベント業界も、影響は受けているけれど。
それでも生き残っていける会社であるかどうか、自分たちのアイデンティティを最大限に活かす「企業文化」これこそが私達が1番今季勝負をかけるべきポイントだと思っている。
