奈良県中小企業家同友会合同入社式に参加してきました!商売で大事なこととは?

どうもこんにちは!
イベント21 
5代目CC(カルチャーコーディネーター) 村上 です!

昨日、「奈良県中小企業家同友会合同入社式」に参加してきました!22卒の他の会社同期と話す機会がなかったので会えない中何をしていたかの共有であったり、学生から社会人に階段を上ったことによる変化について話し合うことができました!!

合同入社式に参加する中で、「この入社式は一味違った入社式」だと思いました。また、参加する前は中小企業の意味について分かりませんでしたし、働くとは?なんのことなんだろう
という思いでしたが参加してから、そのふわふわは消されました笑

そんな入社式で得た学びや、気づきについて書いていきたいと思います!

「奈良県中小企業家同友会合同入社式」とは?

奈良同友会では、例年4月には新入社員を迎えた会員企業が参加して「合同入社式」を開催しています。これは、1社では少数名しか採用しない中小企業において、新入社員のみなさんに社会人としての門出を共に喜び、迎え入れる地域の中小企業があることを伝えること、「働くとは」どういうことかを考える機会を持つこと、また自社のほかにも多くの“同期”がいることを実感してもらうことを目的に実施している大切な行事です。

奈良県中小企業家同友会ホームページから

今まで生きてきた中で、入社式とは自分の会社でしか出来ないと思っておりましたがその概念が崩れました。ということで、奈良県の中にある中小企業のなかでも選ばれた企業だけの合同入社式になっております。

このような特別な入社式に選ばれるイベント21は誇らしいなと思いました。

働くとは…

参加する前の気持ちでは、ただ単にお金をもらうために働く。そしてお金が溜まって自分の夢を叶うためにお金を使う!そういう風な認識でした。。

実際は全然違いました!!

「奈良県中小企業家同友会合同入社式」で教えていただいた、
働くとは…はたを楽にする。周りのため世のため自分のために働くという意味です。そして、働く中で信頼を得ることが大事。

要するに…自分のためだけではなく、周りの人のためを思ってやっと働くという意味がなされるのです。

グループ討論を終えて発表する谷内くん
緊張している様子だな・・・

商売で大事な心とは..

商売とは、お客さんの心と自分の心がつながって初めて商売が始まります。これも働く意味と同じく自分だけが商品を売りたいだけではダメで、お客さんが欲しいという気持ちがないと商売ができません。

これは、イベント21の経営理念三方よしが当てはまると思います!
今回の入社式を終えてやはり、自分だけの物を売りたいという思いだけでは商売はできないと言う事。そして、お客様の目線に立ってどんなものが本当にほしいのかをちゃんと聞き入れて寄り添って三方よしの心で商売することが大事と今日の「奈良県中小企業家同友会合同入社式」に参加して学びました!!

今日から立派な社会人としていいスタートが切られましたのでこれからの仕事がワクワクしております!!

今日はこのへんで終わりたいと思います!!ではまた~!!