石垣のトリセツ

物心ついた時にはダンスしか頭にない、ちびっこ編

私は石垣家の長女として生まれました。
幼稚園の抽選にに外れたことがきっかけで物心ついた時には友達を作るためにと3歳から弟と一緒にダンスを始めました。
基本的に勉強のことなどに関してはのびのびしていた家庭でしたが、ダンスに関しては足折れてても普通に踊ってたくらいでした。毎日、遊ぶ暇もないくらい踊って・・・家でもスクールでもめちゃくちゃに厳しく怒られてました。


小学1年生の夏休みのこと。

おじいちゃんが蜘蛛膜下出血で右半身不随になり、一緒に住むことをお母さんは即決!それがきっかけでよく引っ越すようになりました。
車椅子のおじいちゃんと一緒に住むのはめっちゃ楽しいけど大変で、親がこうなった時自分がどうにかできるようにと、目指していたものは踊れる理学療法士でした。

そんな中でも私たちが踊っていることが家族にとって大きなパワーになっていたらしく、親は絶対にダンスを続けさせてくれていました。
だからこそ期待に応えるため、自分がもっと輝くためにとダンススクールの選抜メンバーになってみたり気づいたらアシスタントをしていたりと奮闘していました。


そんなことをしていたら服装は派手だし、髪の毛染めてるし、パワータイプだったのでヤンキーと呼ばれるようになりました・・・(めちゃくちゃ勉強して真面目だったけど!!!)

★ここまでのトリセツポイント★

・負けず嫌いなパワータイプ
・やらなあかんことはちゃんとやるタイプ
・好きなことにはむちゃくちゃ熱中して周り見えなくなるタイプ

両立の苦悩を味わう思春期編

中学生になって、部活に入るつもりもありませんでしたが、一番仲良かった友達がテニス部の体験ついてきて!と言われて付き添いで参加しました。

ダンスしかやってこなかったし、ダンスにしか興味がなかったので遊び感覚で体験に行くともともと左利きだったこともあったのか初めてだったのにそれなりにできて・・・

『ちょっとおもろいやん・・・』と。

当時の先輩にもぜひ入って欲しい!と言ってもらえて、ダンスとテニスの両立を親と約束し、入部!!

左利きは有利で周りにもあまりいなかったし、勝ちたくてしつこく練習していたら知らないうちに強くなっていて表彰されたりしてて・・・気づいたら副キャプテンになっていました(笑)

キャプテンは優しい人だったので、私は副キャプテンとして部をしめる担当(嫌われ役)が定着してまたまた怖い人認定されていました。

それと同じタイミングで、ダンスとテニスが両立できないと体が悲鳴をあげるようになりました。

心は両方したいのに体がついてこなくなってきて、ダンスかテニスどちらかを選ばないといけない状況になり副キャプテンという責任とアシスタントという責任に葛藤し、下の世代に恩送りしてアシスタントを交代して中学生らしく副キャプテンという責任をとりました。

自分にとっても家族にとっても大きな決断で、私が踊っている姿が何よりも好きだった母親を初めて泣かしてしまいました。

★ここまでのトリセツポイント★

・嫌われ役にはなりたくないけど得意なタイプ
・責任に押しつぶされそうになりがちなタイプ

ザ・JK時代編

昔から学校の先生に気に入られがちだったこともあり、内申点がめっちゃ良くて生まれた時からの親友の幼馴染と一緒の学校に入学することに成功しました。

そして自分のバイト代でダンスを再開!
レッスン終わりも朝まで駅のガラスを鏡にして練習の日々でした・・・(笑)

また、ハロウィンにコスプレしてユニバに行ったことが当時は珍しく、プチバズりし地元ではちょっと有名人になってました(笑)

でも!!!そこから人間不信になります。

自分が一緒にいることで周りの友達が悪く言われたり、変な噂が流れていたり・・・とジェラシーからめちゃくちゃに嫌がらせをうけたことがきっかけで本気本音からは遠く離れた人間として出来上がってしまいました。

まあ結局めっちゃ楽しかったんですけどね。

★ここまでのトリセツポイント★

・簡単に人は信用できないタイプ
・学校の先生になぜか気に入られるタイプ

方向転換と悪ノリで沖縄行きを決める編

ちびっこ時代から踊れる理学療法士を目指していた私ですが、友達の誕生日カードを作っていた時に母親にふと聞かれます。

『あんた、ほんまに理学療法士ってやりたいことなん?そういう絵描いたり作ったりとかがほんまにしたいことなんじゃないの?』と。

・・・え??

親は昔からの状況に関して気を使っていると思ったらしいのですが、私はふと本当に何がやりたいんやろと考えるようになります。

まずグラフィックデザイナーという職種自体を知らなかったので、こんな楽しいことして働けることってあるんやと知り、デザイナーになる!!と急に方向転換して学校探しをはじめるのでした。

それと同時にそろそろ自立しなければお嫁にいけない!!!と思った私は一人暮らしをどうしてもしたくて、親に相談したところ簡単に返ってこれる場所では許されず、『わざわざ1人で住むなら北海道か沖縄な!!!』と、悪ノリで言われ、自分も少し意地になって『それなら沖縄行く!!!』と沖縄に住むことを決めました(笑)

★ここまでのトリセツポイント★

・決意するには少しのノリや無理矢理感が必要なタイプ
・気が変わるのが案外早いタイプ

ガールズバーで人間力を強化する編

沖縄という誰も知り合いもいないところに飛び込んだ私ですが、生活費や洋服代・・・一人暮らしはお金が山ほど必要なことに気がつきます。

沖縄は最低賃金が結構低いので、普通の仕事じゃ意味がないとガールズバーで働くことを決意しました。

21時から5時まで働いて9時から学校に行くという生活をひどい時は週6で続けていました(若い)

その中でお客さんが『酒場のカウンターは人生の勉強机』という言葉を教えてくれて、ただお金を稼ぐのではなく学びにいこうと思うようになりました!

ガールズバーで働いてるという印象って周りにとってはあまり良くないし、自分も大変だけどお客さんへの対応の仕方や盛り上げ方、気の使い方はここで学ぶことができました。

女の世界で最年少として優しく、時には厳しく周りのスタッフやお客様に育てていただいたおかげでニコニコし続けることができる自分を定着させることができました。

★ここまでのトリセツポイント★

・バシバシ言われても平気だけどたまにシュンとするタイプ
・”女”ていう性格の人には好かれないタイプ

誰と働く?なのか何をして働く?なのか編

専門学生時代は”誰と働く”ではなく”何をして働く”が自分の中でとても重要で、1人で在宅ワークができるようなちょっとお洒落なデザイン会社を探してインターンにいきました。

でもその中でたまにカフェで集まってミーティングをしたりでほとんど1人で作業をしていたのでその状態でパソコンにずっと1人で向き合ってデザインし続けることは継続できない、自分には向いていないと思い知りました。

でも表現は好きだしデザインも好きだし、結局人や話すことが自分が働く上で一番大事なのかもしれないとインターン中に新しい居場所を探してイベント21に会社訪問にきました。

そこで井藤さんと話して、何かビビッときたものがありました。

きっと自分にとって見失っていた大事なものに気づいた瞬間だったのだと思います。その場で『面接受けます』って言った記憶があります(笑)

★ここまでのトリセツポイント★

・直感や感覚で即決するタイプ
・結局喋るのが好きなタイプ

CCとしての自分スタイル編

私はデザインがしたくて、CCに入ったらデザインができる!というだけではじめCCになりたいと言ったんだと思います。

それと会社訪問で自分がぶっちゃけどうなんですか!っていう質問に対して井藤さんが全部答えてくれたこと、社長になりたいって話を聞いた時に20代でそういうことを考えることができる環境なんだと知って衝撃を受けて、この人の下で働きたいと思いCCを希望しました。

はじめはよっちゃんがいて、自分と全然違うタイプだったことから無い物ねだりで足りていないことが際立ちすぎてCCが2人いてこの先比べられるのかとか色々考えすぎて悔しくて正直コンプレックスというかネックでした(笑)

変に合宿とかでライバルとして勝手に見てました(笑)

私にとってCCとはよっちゃんのような寛容で気が利いて周りのサポートができる人が向いてる仕事だと勝手に思っていて、どっちかというと前に前に目立ちたがりの私は入社して何回も自分はCCとして大丈夫かとか向いてないとか思って逃げようとしてました。

でもちゃんとよっちゃんと話してるとそうじゃなくて2人違うタイプだからこそできるサポートがあるし、お互い違うからこそ自分の足りない部分を取り入れられるなあと思っています!

ここで”何をして働く”から”誰と働く”が自分の中での鍵だと確信を持ちました。

まとめると編

ここまで自分のトリセツについて話してきましたが・・・

結局、入社前からずっと言っている自分の母のような責任感のある自由人で、いい意味でアホやなあみたいなみんなに元気を与えられるyou happy,we happy!を体現している人になりたい。というところは変わらないですが

今ではそれ以上にそんな母を越えること、そして自分も誰かにこうやって思ってもらえるような存在になることです。

それがデザインという形でもそうではなくても笑顔を伝染させるために会社の文化やコアバリューを誰よりも理解し、その上で一番楽しく表現して行く必要があります。

だから私はそんな人になり、成長して全員の力になり恩送りできるよう挑戦してもっとおもろい人間になります。

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